孫がくれたバラの花束


外は、すでに桜の花も散り、野山には青葉若葉の眩しく
初夏の香りがする。
今日は孫たちが見舞いにきた。
はにかみ屋の孫たちは、恥ずかしそうに病室に入ってきて
黙って花束を差し出した。
テレ屋さんだからいつものように
「おじいちゃん」といえない。
黙って差し出す笑顔がいじらしい。
「ありがとう。」
「今日は何処は遊びにいったん。真っ赤に日焼けしているジャン。」
「えぇーとねぇ・・・・」
普段なら見舞いなんかに来なさんなといってしまうが、
これも人生勉強と思いOKしました。

一番よい季節に閉ざされた時間だけが流れていく。
再びくるであろう老いの時間が、
何時までも健康でありたいと願うのは私だけであろうか。
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by takatihomine-b | 2009-04-11 20:07 | 日々雑感