初 雪
いつもの朝のコースに初雪が舞う。
朝のひとときの憩いの散歩道。
もうすっかり顔なじみになった人。
すれ違いざまに「おはよう」の挨拶を交わす。
静かな登り道に雪が舞い、川から渡ってくる風が
城山の木々を揺らし、
豊かな冬の表情を醸し出す。
頂上は、うっすらと白く染まっている。
先ほど登ってきた太陽も、
霞の中で瀬戸の海に幻想の輝きを放っている。
錦帯橋もうっすらと白くなっている。
それなのに、なぜか体だけが燃えている。
朝のひとときの憩いの散歩道。
もうすっかり顔なじみになった人。
すれ違いざまに「おはよう」の挨拶を交わす。
静かな登り道に雪が舞い、川から渡ってくる風が
城山の木々を揺らし、
豊かな冬の表情を醸し出す。
頂上は、うっすらと白く染まっている。
先ほど登ってきた太陽も、
霞の中で瀬戸の海に幻想の輝きを放っている。
錦帯橋もうっすらと白くなっている。
それなのに、なぜか体だけが燃えている。
by takatihomine-b | 2009-12-18 07:20 | 冬