鞍掛城祭り
雲ひとつない秋空の下で催された鞍掛城祭りに出かけてきました。
暖かい季節外れの太陽の日差しが降り注ぎ、
多くの人が繰り出していました。
今やこの地域はベットタウン化が進み盆地とはいえ若者の街になっている。
この祭りの由来は古く、1555年に厳島の合戦に勝利した毛利元就が防長攻めに乗り出した最初の合戦となったのが、ここの城主杉隆康が守っていた鞍掛城であった。
7千の軍勢をもって 周防国に攻め込んできた最初の合戦が鞍掛合戦でした。
杉方は2千6百の将兵をもって鞍掛城と旧山陽道の南北に布陣し、毛利軍を迎え討ちましたが、大内からの援軍はなく鞍掛城は落城しました。
メーン行事「鞍掛合戦出陣絵巻」が12時に行われ、鎧を身につけた約40名の将兵が登場し、戦国時代末期、町内で繰り広げられた「鞍掛合戦」の出陣場面を再現していた。
それに、玖珂太鼓やダンスなどのイベントも盛りだくさんで、心ゆくまで秋を満喫した一日でした。
最後の餅まきにも参加して、妻と収穫を競い合いました。
ちなみに、妻が9個で私が7個でした。
暖かい季節外れの太陽の日差しが降り注ぎ、
多くの人が繰り出していました。
今やこの地域はベットタウン化が進み盆地とはいえ若者の街になっている。
この祭りの由来は古く、1555年に厳島の合戦に勝利した毛利元就が防長攻めに乗り出した最初の合戦となったのが、ここの城主杉隆康が守っていた鞍掛城であった。
7千の軍勢をもって 周防国に攻め込んできた最初の合戦が鞍掛合戦でした。
杉方は2千6百の将兵をもって鞍掛城と旧山陽道の南北に布陣し、毛利軍を迎え討ちましたが、大内からの援軍はなく鞍掛城は落城しました。
メーン行事「鞍掛合戦出陣絵巻」が12時に行われ、鎧を身につけた約40名の将兵が登場し、戦国時代末期、町内で繰り広げられた「鞍掛合戦」の出陣場面を再現していた。
それに、玖珂太鼓やダンスなどのイベントも盛りだくさんで、心ゆくまで秋を満喫した一日でした。
最後の餅まきにも参加して、妻と収穫を競い合いました。
ちなみに、妻が9個で私が7個でした。
by takatihomine-b | 2010-11-22 21:26 | 秋