朝の気配
なんとすがすがしい朝なのだろうか
山の新緑が澄んだ空気の中で輝き
庭の木々の新芽が露に濡れている
昨日掘ったあさり貝がめをふき
貝汁の支度を待っている
すでに陽は昇り
自然のすみずみを照らしている
勝ちを信じる能天気者が
恩を忘れ
狂言のうわごとに権力をかざす
いつからそんなに偉くなったのか
それで幸せと感じるなら
今日のことを考える必要はない
己を殺し人の幸せを考えるのが
あなたの仕事ではないのか
もうあなたなんかどうだっていい・・・
幸せより希望より
眩しく輝く
朝のこの気配がいいのだ
山の新緑が澄んだ空気の中で輝き
庭の木々の新芽が露に濡れている
昨日掘ったあさり貝がめをふき
貝汁の支度を待っている
すでに陽は昇り
自然のすみずみを照らしている
勝ちを信じる能天気者が
恩を忘れ
狂言のうわごとに権力をかざす
いつからそんなに偉くなったのか
それで幸せと感じるなら
今日のことを考える必要はない
己を殺し人の幸せを考えるのが
あなたの仕事ではないのか
もうあなたなんかどうだっていい・・・
幸せより希望より
眩しく輝く
朝のこの気配がいいのだ
by takatihomine-b | 2013-04-26 08:12 | 人生の詩